2010年12月4日土曜日

みどり色のバスがやってきた


ある日、わが家のキャトルは、セカンドにギヤが入らなくなってしまいました。いつものようにタケダさんのところに持っていって診てもらったら、どうやら深刻に壊れてしまっているらしい。仕方なくクルマをあずけて修理をしてもらうことになりました。ところが突然のことで代車がない「これ、僕のだけれどよかったら」と代わりに出してきてくれたのは、みどり色の大きなバスでした。「じゃあ、せっかくなのでお借りします」ということで、しばらくの間、そのバスを使わせていただくことになりました。
大きなクルマで、大きなハンドルを握っていると、運転までダイナミックになるようです。路線バスとすれ違うとき、「おつかれさんです」とつい手をあげて挨拶をしたくなってしまいます。娘もいつもと違うクルマに、「ムニャムニャにいくのかな」となんだか少しうれしそうです。

2010年8月9日月曜日

帰ってきたアストロノート


駅前の通りに集まった人たちは、ひとりの男の登場を待っていた。警備員が通りに並び、バスも彼のために道をあけた。やがてブラスバンドの演奏がはじまると、バトンガールズの後につづいて、赤いクルマに乗った青い服のアストロノートが現れた。
「おかえりなさい野口聡一さん」
みんなが旗を振って迎えると、アストロノートも手を振ってそれに応えた。彼が手を振ると、微かに宇宙の風が吹いてくるような気がした。

2010年7月11日日曜日

久しぶりの海辺の散歩


久しぶりに海辺を散歩してみた。何もしないでぶらぶらと歩くよりはと、袋とデレッキ(火ばさみ)をもって家族三人で護美(ごみ)を集めてみた。すると、砂にまみれた子供用のズボンや、右足用の革靴も落ちていた。しかし、辺りを見回しても、ズボンを履いていない子供も、左足用の革靴だけを履いている人もいなかった。今ごろ、どうしているのだろうか。

2010年5月22日土曜日

窓越しにみた東京


妻と娘が都内に行ってきた。娘は電車に乗っている間中、窓から外をずっと眺めていたのだそうだ。家に帰ってきてから、娘は黙々とレゴで何かを作りはじめた。
「ああちゃん、これはなぁに?」
「とーきょー」
ふむふむ、そう言われるとなんとなく都内の景色にも見えてくる。
「これ、やまーだでんき」
娘は、小さなとーきょーの端っこを指差してそう言った。

2010年3月14日日曜日

なんかの砂上字


ナスカの地上絵は、表面の黒い岩石層をはがし、その下から明るい色合いの砂地を露出させるという方法で描かれたものなのだそうだ。
娘と砂浜で遊んでるいるときに、あたたかい乾いた砂の下から、少し湿った砂が現れてきて、そんなことを思い出した。
なんとなく、乾いた砂の下から、湿った砂を露出させて文字を書いてみた。
あたたかい砂の心地よさ、さらさらと、掘れば、さらさらとしない砂があらわれる。

2010年3月7日日曜日

新エネルギー5大展示会


先日、東京ビッグサイトで、新エネルギーに関する5大展示会(水素・燃料電池展/太陽電池展/二次電池展/太陽光発電システム施工展/量産・試作加工技術展)が行われました。たまたま招待券をいただいたので行ってみました。最終日ということもあり、とてもたくさんの人たちが来場されて、新エネルギーについての関心の高さが伺えました。
展示されていたのは、家庭用の燃料電池や、ソーラーパネル、燃料電池車など、比較的、身近なものから、材料や工業用の設備など、とても専門的なものまでさまざま。ちなみに、これは、フィルムみたいにペラペラに薄い電池が展示されていたブースの写真です。
来年は、エコハウスEXPO、スマートグリッドEXPOなども同時に開催されるようです。エコハウス、とても気になります。まだ先のことになりそうですが・・・

2010年2月24日水曜日

Smart Design Contest


 スマート・デザイン・コンテストに参加してみました。スマート・デザイン・コンテストというのは、ウェブサイト上で行われた、スマートという小さなクルマのデザインをそれぞれに考えて発表する、というコンテストです。世界中から、9000人近い人たちが参加し、50000件以上のデザインがアップロードされました。
 私たちの発表したデザインのタイトルは、bearcycle。失速しそうなほどの勢いで走るクマです。急がす、ゆっくり行きましょう。

2010年2月6日土曜日

Kalokalohouse企画展 テーマは「灯り」


ハリガネの巣で生まれた小さな灯り
少しだけ世界を明るくしてくれるかも・・・

そんな思いをこめて、私たちにっこり研究所では、Kalokalohouse企画展「灯り」に、たまごのろうそくを出展させていただきました。
2月16日(火)まで開催されています。
( http://www.kalokalohouse.net/kaloindex.html )

2010年1月31日日曜日

にっこり研究所分室オープン


 “茅ヶ崎コミュニティカフェゆめたい”の小箱ショップの一角に、にっこり研究所分室として小さな小さなお店をオープンいたしました。
 にっこり研究所は、みんなのにっこりについて考えているファミリーユニットです。構成員は、エンジニアのおとうちゃん、ときどきイラストレーターのおかあちゃん、そして2歳と4ヶ月になるああちゃんの3人です。それぞれ、仕事、子育て、おママゴトの傍ら、にっこりを体現しようと日夜、試行錯誤を重ねております。この小箱ショップでは、そんな私たちの活動を発表してみたいと考えております。