2013年7月27日土曜日

映画の中のランドローバー


 TSUTAYAさんで『トゥームレイダー』という映画のDVDを借りてきました。以前読んだ『The Little Book of Land Rover』という本に、この映画に特別なモデルのランドローバーが登場すると書かれていたことを思い出したのです。そのランドローバーは、ディフェンダー110をベースに作られた特別仕様なのだとか。
 早速、DVDを観てみたのですが、ランドローバーが出ているところは少しだけで、主演の女優さんばかりが写っていました。100分くらいある映画なのに、たったの数分といったところです。この映画は、ランドローバーを見たくて観る人にとっては、あまり楽しめないかもしれません。
 他にも(こちらは、特別仕様ではないようですが)『トロール・ハンター』というノルウェーの映画に出ているようなので、今度借りてきて観てみようと思います。

2013年7月16日火曜日

ペッチャになってしまったチャッペ


 家に子犬がやってきました。犬といっても、家は動物を飼うことができないところなので、ビニールの風船にプラスチックの車輪の付いた小さな犬です。体に茶色いブチがあったのでチャッペと呼ぶことにしました。
 チャッペがやってきた日、娘はうれしそうに「おとうちゃん、お散歩に行こう」と言うので、コロコロとチャッペをひっぱって、二人で近所の公園まで散歩に行きました。公園に散歩に来ていた他の犬達は、コロコロと音を立てて歩くチャッペにちょっと戸惑っているようでした。風の強い日だったので、チャッペは何度も風に吹かれて舞い上がり飛ばされそうになりました。その度に娘は「チャッペが飛んでっちゃう」とはしゃぎながらチャッペを抱えて「飛ばされなくてよかったね」とひらひらの耳の付いたあたまを撫でてあげていました。
 その日の午後、外で遊んでいたはずの娘がチャッペを連れて帰ってきました。「どうしたの?」と聞くと「チャッペ、何回空気を入れてもしぼんじゃうの」と娘。空気を入れ直してみたのですが、娘が言うように、見る見るしぼんでしまいます。よく見てみると、耳の付け根が破れて穴が開いていました。家にあった粘着テープで応急処置をしたのですが、すぐにしぼんでしまいます。結局、接着剤を買ってきて直してみようということになりました。「治るといいね」くたくたのままのチャッペは、椅子の上にそっと置かれました。そして「チャッペ、ペッチャンコだね」といつの間にか、チャッペがペッチャと呼ばれるようになりました。
 接着剤で耳の付け根の穴をふさいで空気を入れると、ペッチャは膨らんで犬のかたちになりました。「大丈夫?」と私が聞くとペッチャは「うん、大丈夫だわん」と答えてくれました。ペッチャは、娘とよく似た声で話します。犬のかたちにもどった後も娘は「ペッチャ、また明日お散歩行こうね」とそのままペッチャと呼んでいました。
 翌朝起きてペッチャを見ると、またペチャンコにもどっていました。それから何度直そうとしても、ペッチャがチャッペになることはありませんでした。

2013年7月14日日曜日

回転寿司の不思議 待つ・注文する理論


 私は廻る寿司を眺めていて、あることに気づいた。目当ての寿司がなかなか流れて来なくて、しびれを切らして注文をすると、なぜかその直後、私が注文したのを見計らったかのように目当ての寿司が流れてくるのだ。注文しないでもう少し待っていれば、私はその寿司を食べることができたのだけれど、注文してしまったがために、私は目の前を通過していく寿司を見送らなければならない。これは、目当ての寿司をいち早く食べたい私にとっては、とても残念な状況である。きっと、誰もが同じ思いをしているに違いない。
 そこで私は、寿司が流れてくるのには、一定の法則があるのではないかと考えた。例えば、行列に並ぶときの待ち時間を算出することができる「リトルの法則」のような、回転寿司で待つべきか注文すべきかを導き出す黄金の法則が。その法則を見つけることができれば、私はこのような辛い思いをせずに、大好きな寿司を存分に食べることができる筈である。
 私は、まず、流れてくる寿司をじっと観察してみることにした。そして、種類ごとに、握られてコンベアに載せらる数と、誰にも食べられずに戻ってくる数を数えてみた。すると、種類により結構バラつきがあるようだ。しかも流される寿司の種類は、時々刻々と変化している。すると、頭を抱えている私に、隣に座った若者が一つの明解な答えを提示してくれた。なんと彼は、カウンターに着くとほぼ同時に、コンベアで廻っている寿司には一瞥もくれずに、自分が食べる寿司をすべて注文しているではないか。確かに、これならば自分の食べたい寿司が確実に食べれるし、しかも握りたて。ほほぅ…
(でも廻っているお寿司は? 回転寿司なのにぃ)

2013年7月12日金曜日

サングラスは、旅行者のしるし?


 一週間ほど前に、友人家族がアメリカ旅行に出かけました。一ヶ月かけて、いろいろな場所を車でまわりながら、アメリカを横断するという、ちょっとした大冒険の旅。旅行の様子をブログとAPRS(アマチュア無線を使った移動アマチュア局の位置トラッキングができるしくみ)に載せてくれているので、一緒に旅をしているような気持ちで、楽しく読ませてもらっているのですが、ブログを見ていたら、ふと昔観た『ストレンジャー・ザン・パラダイス』という映画を思い出しました。
 初期の頃のジム・ジャームッシュの作品で、主人公が従兄弟とその恋人との三人で、車に乗ってアメリカを旅するというストーリー。その映画の中に、車で走っているうちに、自分たちには不似合いな観光地に行き着くというシーンがありました。車で待っている二人のところに、主人公(ジョン・ルーリー)が黒いサングラスをかけて戻ってきて、自分と同じサングラスを二人に渡し、「これで俺たちも旅行者だ」と言うのです。今よりも少し若かった僕は、それを見てカッコイイなぁと思ったものでした。
 家にいるのが大好きなので、ほとんど家族で旅行などをしたことがないのですが、たまには家族三人で旅行に出かけるのもいいな、なんて思ってしまいました。そのときには、お揃いのサングラスを三つ持って行くことにしよう。

見えないものが、見えてくる?


 めずらしく雑誌を買ってしまいました。タイトルは『RANGE ROVERのすべて』。少し前からランドローバーの車が気になるのです。ランドローバーというのは、イギリスの自動車メーカー・ブランドで、現在もSUVを専門に作り続けています。最初のモデルは、農場を走ることが目的で作られたのだそうです。第二次世界大戦後に空いてしまった飛行機の工場で生産が始まり、当時は、鉄が不足していたためにアルミパネルが使用されたのだとか。
 興味を持つようになってから、道でランドローバーの車をよく見かけるようになりました。今日も、会社帰りに、品川の駅に向かう途中で、フリーランダー2を見かけましたし、この間も茅ヶ崎の駅前で、レンジローバー・スーパーチャージドを見かけました。そして、思いがけずに見かけると、ちょっとうれしい気持ちになったりします。
 意識の内に入ると、今までは見えていなかったものが、見えるてくるようになるものなのかもしれません。そして、あなたの車も、知らない誰かをそっと、しあわせにしていたりするのかも。

2013年7月10日水曜日

R階に駐車するときには、いつも


スーパーの立体駐車場に入って、どこに停めようかと迷っていると、後ろの席から娘が「てっぺんちょにしたら?」と言うので、R階に行くことにした。R階に停めるときには、いつも”R-4”の場所に決めている。なぜって?私のクルマは、ルノーのキャトルなのです、ルノー(Renault)のキャトル(4)。別に深い意味はないのですが、なんとなく、なんとなく。