2014年7月22日火曜日
かえってきたドラえもん
この間実家に帰ったとき、押入れにいるドラえもんを見つけました。この個性的なドラえもん、実は、僕が小学生のときに作ったものなのですが、このドラえもんには、ちょっとしたエピソードがあります。
4年生の授業で、初めて裁縫を習ったのですが、僕は、縫い物がおもしろくなって、授業が終わったあとすぐに、友だちといっしょに、小遣いをもって近所の手芸屋さんにいきました。そこで、このドラえもんのぬいぐるみキットを見つけたのです。でも、高くって、僕たちの持っている小遣いでは、買うことができません。友だちは、あきらめて先に帰ってしまいました。でも、僕は、どうしても、あきらめることができませんでした。青い布の入った袋を手にとって、正札や、裏に書かれている説明を何度も読み直し、その場に立っていました。すると店のおばさんが奥から出てきて「いくらもっているの?」と僕に聞きいてきました。僕が「これしかもっていないんです」と答えると、袋を開けて綿を取り出して「じゃあ、綿がなければ買えるわね」と残りのキットを僕に売ってくれたのでした。
僕は、そのドラえもんを長い時間をかけて作ったのですが、中に入れる綿を買わなかったので、綿の代わりに家にあった、ボロ布を丸めて詰めました。おかげでごつごつとした、ちょっと重たいドラえもんになりました。
娘は、このドラえもんが、なぜか気に入ったようで、家に連れて帰ってきてお風呂で洗ってあげていました。洗ったら、びっくりするくらいにキレイになりました。でも不細工(?)なところは、そのままです。
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2 件のコメント:
お風呂に入って、スッキリしたね。この前より、綺麗になって、しあわせそうだね‼︎
ああ(娘)は、小学一年生の独創的な裁縫で、ほつれたところを直してくれたようです。枕元に置いて寝ています。(^_^)
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